株価下落に関わらず配当金は入金されます。暴落の緩衝材ですね。
米大手通信会社AT&T(T)から配当金71.54$(109.72円換算で7,849円)受領しました。
米国内携帯キャリアで2位で長距離通信も手掛けています。メディアで有名なタイムワーナーの買収を提案してますが、トランプ政権の許可がおりるかです。AT&Tとベライゾン・コミュニケーションのキャリア2巨頭は携帯電話の飽和により、他領域への進出を目指しています。
株価の急落で配当利回りは6日時点で5.4%弱まで高まっています。これ以上下がるなら、更に買付妙味は高まりますが、2017年11月にTは買い付けたばかりでした。
次の個別株買付候補はこのままでは含み損ワーストのサザン(SO)が最右翼になりそうです。
6日のNYダウは540$弱の上昇で引けそうです。米国株ブログ界も安堵のコメントで溢れそうですね。