米通信大手AT&Tはタイムワーナーの買収提案を発表しておりましたが、米司法省がそれに対して提訴を行ったようです。
反対理由は合併が成立すると消費者が大きな損害を受けるというもので、AT&Tは争うようです。
AT&Tはベライゾンコミュニケーションと共に米国における携帯電話キャリア2強ですが、携帯電話はほぼ家庭にいきわたっており、これ以上の伸長が難しくなっていることから、通信とエンターテイメントの融合に活路を目指しています。
ちょうど今月AT&Tを購入するつもりだったので、今後の争いに注目ですね。