日米株での配当金生活を目指して

日本・アメリカの連続増配株を中心に投資し、配当再投資と複利により経済的自由を手にいれます。

資本コストを考えれば

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資本家が株式資本として投下するコストは5~8%だと言われてますが、このコスト以上の利益を出していない企業はコストに見合うリターンが出ていないことになります。

 

経産省の伊藤リポートは「長期的に資本コストを上回る利益を生む企業こそが価値創造企業である」としており、自己資本からどれだけでの純利益を生み出しているかの指標であるROE(Return On Equity)を8%以上にすることを目標にしています。

 

東証にはROEが8%いかない企業なんて数多くありますし、経常利益率が10%に届かない企業も多いです。

 

 

長期的に投資する投資家は配当というインカムゲインに注目して投資することが多く、かつ長い目でみればキャピタルゲインも得られればベターと思う人も多い思います。

 

リターンが資本コストを下回り、インカムゲインキャピタルゲインも得られない上場企業は何のために上場しているか、資本家の立場からは分かりません。

 

会社側からすると上場していると「知名度が上がる」「採用に有利」「信用度が上がる」などの効果があると思うのですが、資本コストを下回る会社は退場してもらった方が優良な会社の価値が上がりますし、東証の価値も上がりますよね。

 

普段はサラリーマンですが、株主の立場から企業を見てみるとまた違う視点から企業を観察できますね。