日米株での配当金生活を目指して

日本・アメリカの連続増配株を中心に投資し、配当再投資と複利により経済的自由を手にいれます。

不動産のメリット・デメリット

株式投資をする方はまだ日本では少数派ですし、その中で米国株・ETFをドル建てで投資する方は更にマイナーでしょう。

不動産は初期投資の高さから、さらにハードルが高い投資と思われます。全く同じ物件は無いわけで、何を選んだらいいのか分からない投資ですし、公開情報も株に比べれば少ないです。

シェアハウス運営のカボチャの馬車や、サブリースで保証を謳っていた家賃がその後保証されなくなるなど、世間一般では怖いイメージの投資でしょう。

私もまだ勉強している身ですが、1年運営してみて、感じたメリット・デメリットがあります。

【メリット】
◆融資を利用できる。
株式はレバレッジをかけることができますが、基本自己資金で行うものです。サラリーマンの属性を使って担保を元に融資を引けるのはメリットです。

よりビジネスサイドに近くなりますが、住宅ローンと違って収益がでる不動産はフリーキャシュフローがプラスであれば、基本安泰です。

◆保険機能がある。
サラリーマンをされていて家族がいれば保険をかけている家庭が多いと想いますが、複数収入があれば互いにリスクヘッジとなり、また保険となります。

私の場合はサラリーマンとしての人的資産が病気などで無くなっても、不動産所得、配当所得、妻の給与でカバーできます。

私は所得保証の保険は加入してますが、医療保険がん保険には加入してませんね。これからも加入することは無いでしょう。保険にかけない分、現金を増やしたり、投資資金に充てられます。

◆経費にできる。
給与で経費に当たる課税控除は基本収入で一律ですが、不動産は運営上の経費に充てられる部分が多いです。

減価償却費、ローンの金利、固定資産税などの税金、物件までの交通費、水道代、電気代など。

アウトソーシング
不動産賃貸はシステム化されていて、客付は賃貸専門会社、管理は管理会社に委託できます。

大家の中には管理は自分でされる方もいますが、サラリーマンは就業中に問い合わせがあっても対応できないので、アウトソーシングした方が手間は少ないです。

◆安定している。
店子がいる限りは安定収入が入るのが前提ですので、そこが毎日価格が変動する株式との違いですね。

【デメリット】
◆物件選びが難しい。
株式と異なり同じ物件は無いことから、株式以上に物件選びが難しいです。

◆初期投資が高い。
物件を買うには多額の現金を用意するか、借入するかの二択です。借金は配当金再投資が忌み嫌うものですね。

◆出口が難しい。
株式は市場で売却できますが、不動産はすぐ売れるものではないので、出口が難しいです。

◆天災リスク
株式は複数銘柄やETFで単一銘柄のリスクをヘッジできますが、不動産は地震、台風などの自然災害のリスクを背負います。


メリット・デメリットを記載しましたが、現状はまだ若い時期に始めてよかったです。サラリーマンだとアラフォーはベテランですが、大家の中ではかなり若造のようです。

終身雇用が崩れ、勤め先に100%依存するのはリスクが高くなりつつあります。自分の動ける範囲で色んな顔を持つのがこれからは有用になると思います。